お盆のこと

私は未だ多くのことを知らない。それらを知りたいと思っているが、思っているだけで手の届かないものや、手は届くかもしれないけれど実行するのが憚られる……といった経済的、肉体的、あるいは心理的ハードルが諸々を邪魔する。よくある話だ。お盆にすこしだ…

無題

1日があっという間に過ぎ去っていく。それは大して変化のない日々だからなのか、実は過渡期だからなのか。変化のない過渡期。変化は心の中で起きているのだろうか。目に見えるものだけが変化とは限らないが、私は目に見える変化が欲しい。 私は変化しただろ…

無題

体が痛むので横になっている。外に出たら星が見えるだろうか。月が見えるだろうか。次の満月は15日だった気がする。 一人でいると陰気が過ぎるので、気をつけなくちゃと思う。だけれど、結局ネガティヴで陰気なのが私なのかもしれない。問題はそれだけだと生…

無題

毎年、前年の課題や問題を翌年には何かしらの形で解決できている気がするのだけど、だとしたら私は去年感じ続けた無力さ、自身の役に立たなさをちゃんと解決するんだろうか。 人の死を前にして、きっと何かはできていたはずだけど、でも約束を叶えられなかっ…

無題

記憶の容量が限界に近いと感じる。睡眠によるデフラグが追いついていないのだ。だけれどここまで追い詰められたおかげで、すこし行動できた気がする。 弱るのも悪くない。どちらにせよ現状を打開するには徹底的に弱る必要があった。何かが飽和してマイナスが…

さいきん

iPhoneの写真を見ていると、どうも私は岡本太郎記念館に行ったようだし、美味しそうな冷麺をつくっていて、その前は新宿に行ったりしていた気もするし、そもそも昨日だって出かけていた。井の頭公園のイトモと、育ち盛りのカイツブリの雛たちを見ていた。 火…

同化はできない

人に拒絶されてる証であるところの文字列の並びを見る。本人の言葉でなく、システムがよこすやつである。一瞬心がしんとなって、でも同時に、私は誰かの心の中にいたのか、と認識する。 私は自分が誰かの心の中に自分がいることが全く想像できなくて、それが…

父と私

何度も考える。これでいいのか、これでよかったのか。起きたことは仕方なくて、現状は受け入れなきゃいけない。 もう一度正直にここに書いておこうと思った。私は何度も体調を崩すしきっと泣き言を言うし弱音を吐くけれど、私は立ち上がると思う。言葉に強く…

寝転がっている。 新宿にいたのだけど、階段を上がることすらしんどかったので、どうしたものかなあと思う。今年に入ってからあまり体調が良くない気がするけど、去年も実はこうだったのか……、なんだかもっと動けていたように思うけれど、それは思い違いなの…

美しい景色たち

疲れると富山が恋しくなる。だけれど、今あそこに私の心が休まるところがないという事実を痛いほどに知っているので、想像するに留めておく。今はもうない自室と、部屋を吹き抜ける風、その温度、その匂い。 やっぱり自分は窓が好きなのだ。窓が好きなのは風…

祈れない自分、祈る自分

最近昔のことをよく思い出します。だいたい2012年あたりになるのかな。上京して一年が経ったものの、大学にも馴染めず社会に恨みを募らせては夜毎に泣いていた、あの日々。なんで、なんでと頭の中で、あるいは実際に声に出して繰り返していたのですが、答え…

無題

頑張って走っても上手くいかないのかもしれない。希望を抱いても結局は絶望するのかもしれない、と思いながら、しかし、走らなければならない。そういうのがとても怖い。たぶん誰だってそうだろう。 今動けるこの感じがいつまで持つのかとか、いや持たせるよ…

無題

毎日本当は辟易している。考えつくすことは結局何も考えてないのと同じなんじゃないか、という疑いを持っている。 みんなありのままにいていいし、どんなに今の境遇や自分を……好いても嫌っても、結局のところそれが自分自身であることには変わりない。人は高…

竹と笹、七夕の記憶

いつのまにか7月になっていて、今日は7月5日、二日後には七夕がやってくる。 NHKニュースで、笹の出荷が最盛期だと言っていた。笹……と聞くとつい竹、厳密には孟宗竹を思い浮かべてしまうのだけれど、よく考えたら孟宗竹ほどの高さになると収穫がものすご…

反抗

人が意味のないものに意味を見出し、根拠のないものに根拠を求めるのは、やはり最後には死に行き着くことを知っているからなのだろうか。立ちはだかる死という壁。背後からは時間というこれまた別の壁が迫っていて、とりあえず、生まれたからには走らなけれ…

メモ

体調不良が続いている。体がやられると心もやられるようで、やたらと気弱である。一日中布団に寝そべり、しかし同じ体勢でいると具合が悪いので、そこは気をつけている。 昨日落とした割ったガラス瓶は、片付ける気力もなくそのままになっている。髪を整える…

メモ

思った以上に扁桃炎が悪かったらしく、5日間抗生物質で叩いてもイマイチよくならないので、今日また病院に行ってきた。 横になると喉の奥が垂れるようで、すこし息苦しい。ここ数日の意欲低下は体調の悪さが原因だったのだろうか。とりあえず最低限すぐ食べ…

気にしいの大変な日常

バーミヤンで読書をしているのだけれど、瀬戸口さんの文調にやられてしまったから、私もブログを更新します。 * * * ここのところ2週間ぐらいだろうか、咳が止まらない。だいたいいつもこの季節、気温がやや高くなって(三十度越えも記録するのにやや高く…

大戸屋で晩御飯

珍しく、本当にただの日記です。 ここのところ胃腸が駄目だったり咳が止まらなかったり疲労感が抜けない……のはいつものことだから良いんですけど、やはり、どうにも具合が悪いです。 * なんとなく酸っぱいものなら食べられるかな、と思って大戸屋でポークケ…

五月のこんな晴れ渡る日

五月のこんな晴れ渡る日、 マンションの白い壁は その強烈な太陽光を反射し よじ登らんとする芋虫を その熱で追い返し そうして芋虫は 垂直な白い壁の、その、すぐ傍で 見るも無残に転がっている 彼のじゅくじゅくした体は 次第に干からび、唯一の長所は失わ…

ミルクティーと井の頭池

それぞれの水底、沈むもの。 * * * 井の頭公園にはかなりの頻度で通っていたのですが、ここのところはすこし間が空いてしまって、それで昨日、幾日ぶりに訪れてみたのです。5月にもなると日が落ちるのがだいぶ後にずれてしまっていて、おや、まだ6時な…

漸進

たまには日記らしいことを書きましょう。 ここ数日で自意識の暴走とそれに伴う発作のような何かは収まってくれて、すこしまともに活動ができるようになってきた……気がします。昨年末の障害年金や障害者手帳の話から始まった「守られ生きる弱者としての自分」…

軽い人、重い人

何かを書き、話すというのは大変に難しく……。なんでも話してね、という言葉はさて簡単に吐けるけれど、わたしも時と場合に応じて使うけれど、これほど安直な言葉もないのです。人は人に何でも話せるわけではない。 それっぽい言葉というのは、ある種の軽さを…

世界への不信

ある日、ある朝起きたら、世界の様相が一変していた。この世は不信に満ち、全てが疑えてしまうとわかってしまった。理解したくない「それ」を理解させられてしまった。そうして、なにもかもがわからなくなってしまった。…… これをわたしは小学生のときにやっ…

あと1週間、4月いっぱいまで

記憶、あるいは知識という名の水を、頭の上に抱えて、こぼさないように注意深く歩いていく。 * * * 最近精神が肉体の容量を超えてしまって、これはあまり良くないな、と思っています。夜中何度も、なにか「悪い確信」のようなものに支配された状態で目が…

人には見えづらいところで

これでいいのだろうか、と何度も自問自答する。 * * * 朝起きると、胃が痛い。こうなってくるとさしもの私でも、薬を飲まざるを得なくなってきます。4日分しかないのに、これからGWなのに、大丈夫だろうか。ついでに言うと平成も終わるらしいのだ。もう…

「こんな平和な春のひるまは」

こんな平和な春のひるまは 気が狂ってしまいそう なんにもなくて なんにもなくて おだやかな日差しと 窓の外、こどもの笑い声 風で揺れるカーテンも みな、みな一様にからっぽで とても美しく、心を凍えさせる * ああこの色、黄金色の光は いつの日かに見た…

さいきんのこと

そういえば退学から1年が経ちました。 2月はただただひたすらにゆっくりと(しかし猛烈な目まぐるしさで)過ぎていったけど、3月はずいぶん時間が経つのが早かったように思います。昨日は遠く、明日も遠く。1日経てば体感的には3日経ち、1週間前の出来…

月と達磨とLED

最近、昼夜逆転……具体的には朝7時に寝てお昼の2時に起きるみたいなどうしようもない生活リズムが形成されていたので、今日はすこし奮起して、10時ごろからずっと起きてみました。 毎朝ちゃんとこの辺りには目がさめるのだけれど、「まあ起きる理由ないし……………

悩み続けること

自分のことで悩む、というのは、情報過多な現代においては結構な贅沢だとさえ思えるのです。情報過多だから、選択肢がたくさんあるから悩むんじゃないかというのは至極真っ当な指摘で、かの大平健さん(『豊かさの精神病理』『やさしさの精神病理』で有名で…