FEELS SO GOOD

たのしければよいのだ

月と達磨とLED

最近、昼夜逆転……具体的には朝7時に寝てお昼の2時に起きるみたいなどうしようもない生活リズムが形成されていたので、今日はすこし奮起して、10時ごろからずっと起きてみました。 毎朝ちゃんとこの辺りには目がさめるのだけれど、「まあ起きる理由ないし……………

悩み続けること

自分のことで悩む、というのは、情報過多な現代においては結構な贅沢だとさえ思えるのです。情報過多だから、選択肢がたくさんあるから悩むんじゃないかというのは至極真っ当な指摘で、かの大平健さん(『豊かさの精神病理』『やさしさの精神病理』で有名で…

メモ

トウキョウトガリネズミのはなし。東京とあるが生息地である北海道「エゾ」が「エド」と勘違いされたことに由来するらしく、東京には生息していない。体長2cm、世界最小の哺乳類の一種。2時間食べ物を摂取しないと死ぬ。東京ズーネットさんのツイートから…

無題

障害年金の件が動き続けている。わたしはそれを黙って見ている。何やらたくさんの人が動いてくれているらしい。詳しいことは……当事者であるはずなのに、自分ではわからない。有難いと思う一方で、自分という一個体を生かすのにこれだけの熱量がいるのだ、と…

無題

今やっていることは、現状把握と自己認識の強化なのだと思う。寝ている間も起きているときも無意識にCPUを動かし続けているから、動けないのもこの頭の重さもきちんと説明がつく。 改めて自分がどうしたいのか考えていた。どういう自分でありたいのか、とい…

無題

さて、ここのところどうにも具合が悪いですが……それはたぶん自分に限った話ではないので、我慢できますね。ええ、大丈夫。自分の経歴についてのある人のコメントは「50人殺すかビッグになるか」ということでした。納得できます。それはもう前者になるわけ…

無題

本やぬいぐるみ、雑貨類というものを買ったとき、ラベルを剥がして自分のものにする過程が好きです。ラベルやタグ、帯を外してごみ箱に入れ、それを置くべき場所に置くとき、モノが自分の扱う世界に入ってくれた気がして、そのとき初めて「所有物」という認…

記憶を噛む

村上春樹『アフターダーク』を読んでいたとき、記憶を生きるための燃料とする話があった気がする。話があったというか、会話があった。高円寺に住むトロンボーン吹きの青年が言っていたか。どうでもいいけどわたしには素晴らしい姉がいて、わたしは妹で、や…

無題

たくさんの人を見ていて、ああこう伝えたいな、と思う瞬間がある。自分の経験を何か話したら参考になるんじゃないか、とか。そういうときいつも思うのは、じゃあ自分はそのとき人の言葉を受け入れるだけの余裕があったか、ということで。もちろんそれは無か…

ifと決断、人と関わるということ

ここ数日ぼんやり、ぼんやりしてました。例によって何か考えなきゃいけないこと、言語化しなきゃいけないことがある気がして、数日かけて頭の中を探り、すこしずつその「何か」が見えてきたので、とりあえずブログに書いてしまおう、と。 * * * さて、何…

音楽のはなし、ジャズ・フュージョン・クラシック

今できることと言ったらこうして何か書くことしか思いつかないので、今日もブログを更新します。 * * * 最近マル・ウォルドロンをよく聞きます。ジャズピアニスト、ですね。アメリカより日本で人気があるみたいです。抒情的ですが、かなり暗い。黄金色(…

セルフケアのはなし

今日はですます調にしましょう。セルフケアの話。 * * * また昔話をします。高校時代に通っていた病院で、臨床心理士の人がセルフケアというものについて語っていた言葉があるのです。前後の文脈はともかくとして、彼女はこう言っていました。 「自分のケ…

忘れるべきこと/努力の痕跡

今日も自分のために言葉を書きます。 * * * 忘れちゃいけない、は忘れる人のために用意された言葉であって、憶えていられる人には適用しちゃいけないのだと思う。それでも忘れるのは怖い。忘れる前は恐ろしいのに、忘れた後には安堵がある。安心できる。…

2018年の残滓

今日、何年振りかに昔の主治医と会った。 * * * 昨年は、あるいはもう少しで昨年度となる年は、とにかくつらい年だった。正直つらいと白状してしまうのがためらわれる程度には、つらい年だった。しかしまあ、とりあえず、今日昔の主治医と話をして現在の…

自分への励ましメモ、ASDとCFS

手帳だか年金だかのために、昔お世話になった病院各所を回っている。それで今は富山にいるんだけど。 友人の親が慢性疲労症候群の専門医をやっていて、4年ぶりだかに診察してもらった。医者はみんな違うことを言うなあ、と思う。ASDとしてわたしを診断した病…

1年のテーマとその風景

直感の世界の話。誕生日だけれど、だからこそ自分らしい言葉を残しておきます。 * * * 2017年、頭の中で聞こえ続けた言葉は「寄る辺がない」だった。上京以来お世話になっていた病院が突然閉院し、物も人間関係も壊れ、やたらと気持ちの良い青空の下を歩…

2018年を振り返って

さて、2018年は……まあ色々ありましたね。我ながらよく頑張ったと思います。今までも頑張っていたけど、そうですね、今年は全く質が異なる闘いでした。未知に対する不安と葛藤。何を選び、何を大切にして、どう責任を果たすのか。そんなことをずっと考えなが…

狂気の黄色

菜の花はなぜ、自らの花の色として、黄色を選んだのか。あるいは、ひまわりはなぜ、花弁に黄色を用いると決めたのか。 黄色はある種の狂気を孕んでいる。特に群体としての黄色は、見るものに強烈なインパクトを与える。緑と黄色はあまりにも近い……ように思え…

花屋のはなし

今の時期、クリスマスを前に普段よりなんとなく存在感を増すのが花屋である。特に暗い夜道に急に現れる花屋、というのが非常にいい。白熱球(あるいは白熱球の温かさを模したLED)に照らされ、彩度高めのあざやかな花々が所狭しと並ぶ。むき出しのショーケー…

理性と狂気、意識の時間

家にずっとい続けると気が狂う心地がする。だから外に出なきゃいけない。 気は実際には狂いはしない。今外に出なくちゃと思うように、狂わないために行動をし続けるように、何かができあがっているからだ。わたしの行動の根底にあるのは、常に、いかにして命…

無題

すりガラス越しに見えるぼんやりとした黒い点――恐らくこれは虫だろう――が、行ったり来たりしている。 指を重ねると逃げていくので、面白くなって何度も指を押し当てる。……ふと、この親指は、神様の親指なのだと思った。親指そのもので命が潰れることはないけ…

吉祥寺を好きだと公言するのはなんだかめんどくさい

サブカルクソ女ですね、わかります。 * 最近そこそこ真面目に未来のことを考えている。具体的にはまず富山でマイナンバーカードを受け取ったのち東京に戻って14日以内に転入届を出して住民票を移動する。 面倒だし二度手間だけど、東京に戻ってからマイナン…

無題

何もない一日の始まり。 使い果たした感情の回復、自分を癒すための言葉たち。 東京の空は富山のそれと違う。色が濃くてはっきりくっきり鮮やかである。不安定だった天候もここのところ落ち着きを見せて、今日も空は高く、見事な秋晴れとなっている。 「基本…

あいまいなものを箱に詰めて

近所の商業施設地下1階で買った2割引きのいなり寿司6個入りを食べている。自炊もいいけれど惣菜はやっぱり楽だ。そもそもいなり寿司を自分でつくる気力はないし、甘くてしょっぱくてエネルギー補充には便利である。冷蔵庫で冷やしすぎたので、米は少々固い…

怒りによって証明される、「正しさ」

ここ2週間ほど、かなり精神的に参っていました。 大切な友人の死と、果たせなかった約束と、これから果たしたい約束。自分の軽率さと、でも意外に本当に彼女が大好きだったこと、心底悲しめてホッとしたし嬉しかったこと。 とにかくめためたに落ち込んで泣き…

「わかる」は難しい

共感の言葉っていうのは案外難しい。 一つ前の記事でも書いたけれど、人の完全な相互理解は不可能という前提があると、なんとなく、おいそれと「わかる」なんて口にできない気がしてしまうのだ。 それでも便利な言葉なので、つい使ってしまうし、実際よく使…

みんな違ってみんないい?

最近は色々脳の分析が進んで(?)、一般の人にも「どうも思った以上に自分たちはバラバラなんだ」という理解が進んできているのではないかと思います。発達障害やMBTI、エゴグラムなんかも今流行っているわけですけれど、そのどれもが、結局のところただの…

バイトのはなし

大学時代は学業との両立のために、ほとんど長期バイトができなかった。この表現は間違っていないのだが、正確にはただ体力がないという理由で、ほぼ単発バイトしかできなかった。週の2日か3日は寝込んでいたので、極ごくまれに土日に単発をするので精一杯…

充実感のあとの色褪せた世界

すこしだけ、世界が灰色に包まれている。頑張った反動、虚脱の世界。とても静かで、お腹に力が入らなくて、声が掠れる。こういうのはプチ燃え尽き症候群とでも呼べばいいのかな。 バイトを始めたのは8月23日から。ここまでで7回働いた。たくさん歩く営業のバ…

理由

今の自分にやれる精一杯をやっていると自信を持って言えるけれど、ああクソ、まだまだだなとすごく冷めた目で見ている自分もまた、同時に存在している。 人生は重い。これを引き受けると選んだどれもが、選んだからといって軽くなるわけでもなく。でも引き受…