今日も今日とてやきそばカレー

やきそばとカレーがすきです

終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか?#04(ネタバレなし)

最新巻フラゲしました。

 相変わらず面白かったー!
すかすかシリーズより読みやすいし、実はかなり、すかもか好きです。表紙の通りナイグラートさん大活躍回。なんというか、豪快ですねえ。豪快で豪胆。出てくるキャラがみんな心が強い(ように思える)。わたしは強い人たちの物語が大好きなので、読んでいて大変気持ちがいいです。
最後らへん、フェオドールが◯◯に××を。びっくりした。

それにしても、枯野先生の頭の中どうなってるのかな……。すかすか・すかもかシリーズのすごいところは、本当にそういう世界があるって思わせてくれるところ。それぞれの種族にそれぞれの生活形態や価値観・ものの考え方かあって、その理由も説明されている。裏付けがあると言うべきかな。
オーク(豚面種)の話が興味深い。この世界のオークは短命であるが故に仲間との結束が強く、非常に閉鎖的なコミュニティを形成しているらしい。なんか社会学を感じる。イスラム教では豚の泥浴び行動とかを不浄とみなして豚肉はタブーということになっているけど、すかすか・すかもかシリーズでのオークは「上質な粘土を高額な香油で溶いた、もうこれ泥って呼んじゃいけないんじゃなかろうかという琥珀色の液体」で身体を洗うんだそうで。めっちゃおもろい!

これ書くには政治も経済も外交も宗教もミリタリーも、本当に色々知識がいると思う。枯野瑛先生、どんな人なんだろ。気になる。個人レベルから国家レベルまで、はたまた星レベルまでちゃんと作り込まれてる(とわたしは感じてる)。すごい。かしこい。お話はもちろん面白いけど、なんとなく枯野先生自身も相当面白い人なんじゃないかな〜とちょっと思う。